こんにちは
ゴールデンウイークも後半戦
僕は人ごみにわざわざ突入していく
タイプではないので…
近所を散歩したり
家庭菜園で作業したり
本読んだり、ギター弾いたり
好きなご飯を作って
昼からビール🍺飲んで(笑)
こんなんが幸せな時間ですね👍
しかしホントにさわやかな
五月晴れ 好天☀が続きますが☺
こんな時に決まって
聴きたくなる曲があるんですよね~
アル・ジャロウ 「モーニン」
1983年のアルバム「ジャロウ」の
ド頭に収録された1曲
正に「AORど真ん中」
まっこと心地のいいサウンドですね~
プロデューサーはジェイ・グレイドン
この曲は、アル・ジャロウと
ジェイ・グレイドン
そしてあのデビッド・フォスターの共作で
ドラムスは、TOTOのメンバーだった
ジェフ・ポーカロ
デビッド・フォスターのシンセサイザーを
駆使したアレンジとジェイ・グレイドンの
ギターカッティング
そこにジェフ・ポーカロのキレのある
ドラムスが織りなすイントロ部分だけ
聴いてても、素晴らしすぎますね~👍
AOR全盛期だった1983年頃
当然、日本でもこんなサウンドを
パクったやつがいたはずと思うので
探してみましたが…
いました いました~(笑)
岩崎 宏美さん「素敵な気持ち」
1983年2月21日にリリースされた
30枚目のシングル
作詞 康 珍化 作曲 筒美京平
洋楽の要素をいち早く取り入れていた
筒美京平先生ならではの
手際のいい仕事ですね~
(まあイントロ部分とサウンドメイクを
拝借したといったところですが(笑))
しっかし、岩崎宏美さん
現在もご活躍ですが、歌上手すぎですね~👍
まっこと すんばらしいデス!!!
80年代前半の岩崎さんのアルバム
なかなか素晴らしい出来なんですが
筒美京平先生が丸ごと1枚作編曲を
担当した1980年8月発売の
9thアルバム「WISH」に
収録されたこの曲もお薦めです👍
「Street Dancer」
サビ付近の声の艶、伸び
たまらなく気持イイですわ~💛
ではみなさん
ゴールデンウィーク
好きな音楽でも聴きながら
楽しくお過ごしくださいね~☺